高度天体画像処理コンファレンス 2011  

カテゴリー:
- nobuo @

先週土曜日11月5日、Astro Hutechの
石川さんを訪問するため、AIC (上級画像処理コンファレンス)、
Santa Clara Hyatt Regencies
のExhibition会場に行きました。石川さんとの話の後、会場をさっと見ました。
正式なレジストレーションをしてないので、ついでにちょと見回らせてもらったわけです。
AP,SBIG,Celestron,Meade,PlainWave,
Apogee Imaging Systems等 有名どころ、20社くらいが
出てました。http://www.aicccd.com/2010/website/index.html 参照。 
講演、ワークショップが約18で、画像処理高度技法、ワイドフィールド画像処理、
リッチークレチエンのコリメーション、等の上級天体写真分野をカバーする
コンファレンスのようでした。
3D用のメガネをかけてみるDeepSkyは驚きでした。
どこがどういうテクノロジーを使ってるのかさっぱりわかりません
が、3Dの星形成領域画像はいかにもそれらしく見えました。
プラネタリウムでは最近こういうのも見せてくれるのかな?
Meade の新型赤道儀LX800(常時ガイド), セレストロンの14インチ(?)
EdgeHD、SBIGの新技術の話等、技術進歩が体感できてよかった。

私の行く金属鉱山学会は参加者2万人、Exhibitorも200社以上、
この学会のあまりの小ささにも驚かされました。


TrackBacks

このコメントのRSS

TrackBack URL : http://biwacosme.m15.coreserver.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/55

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメント

投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

25 queries. 0.008 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

 
Back to Top