今年のもみじの紅葉

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清水さん

モミジの写真、楽しませてもらいました。いずれもよい写真ですね。
紅葉は紅と黄が組み合わさると相互に映えること、
光線の加減で紅葉や黄葉はずいぶんきれいになること、
などを、アップされているモミジの写真集を見ながら改めて感心しまし
た。

落ち葉の赤が敷き詰められている中の鮮やかな黄葉の写真、射し込む日の
光を浴びて
紅と黄が混ざり合い燃えているような写真、など傑作だと思います。

来年の紅葉狩りの参考にさせていただきます。

木原
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Subject: 今年のもみじの紅葉

皆さん、

今年の春、見飽きるまで見てやろうと桜を追いましたが、
この秋は、もみじの紅葉を見飽きるまで、と追って見ました。

天候が不順だったので、今年の紅葉A
F色が悪い、とあちこちで聞きましたが、
昨年までを知らないので、それなりに紅葉を楽しみました。

素晴らしい紅葉をみるには、
紅葉に適した天候条件であったこと、
もみじが紅葉の綺麗な品種であること、
ベストな時期に見に行けること、
等が必要なのでしょうが、
それらはあまり選べる条件ではないので、
結果として、個人的に楽しめた条件を書いてみます。

・晩秋の日差しは弱いので、色を楽しむには、逆光にして、
 葉を透して見るのが、真っ赤に色が鮮やか。
 加えて、空が
っ青ならば、最高!の気分。
・夕日暮れ時の、夕日を受けた紅葉。
 赤さが一段と増し、周りの黄葉した草木も雰囲気を出してくれます。
 又、早朝散歩で、朝日を浴びた時の紅葉も綺麗でした。
・雨上がり。木の幹が真っ黒になっていて、日を浴びた赤い葉が
 コントラストが強まって、綺麗でした。

桜は、都心にも郊外にも溢れていましたが、
もみじの紅葉は、意外に少なかった。特に、都心が。
共に人が鑑賞のため選んで植えている木だが、
京都と東京では感性が違うのだろうか?
D心ではむしろ(本来観賞用ではない)イチョウの黄葉が目立つ。

まだ見飽きるまでにはいたらず、”京の紅葉”と”山の紅葉”を、
次の機会に追求してみます。

紅葉の写真をULしました。
ご覧ください。

清水
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写真内容:

真っ赤な紅葉
 秩父御嶽神社の東郷公園:
 真っ赤なもみじは、先日の鳥居観音が一番鮮やかでしたが、
 ここのもみじも真っ赤でした。
 もみじの下の銅像は東郷元帥です。

燃える紅

 秩父御嶽神社:
 真っ赤なもみじの紅葉と黄色のもみじの黄葉が重なると、
 黄色が燃えるような色に見えてとても綺麗でした。

散った紅葉
 秩父御嶽神社の麓:
 紅葉の葉が一面に散って、その中で黄色のもみじが綺麗でした。

もみじの散歩道
 嵐山渓谷の散歩道:
 もみじのアーチの中の散歩道
 小春日和のような暖かな気分になれる道でした。

イチョウと紅葉
 嵐山渓谷の入り口あたりの民家:
 イチョウの黄色い葉っぱが一面に降り積もっていて、
 その中に真っ赤な2みじの紅葉でした。

公園の道
 近所の公園のもみじ

燃えるもみじ
 多摩湖畔にある玉湖神社の境内で

童子と紅葉
 丹沢/大山の大山寺の入り口
 ここも真っ赤なもみじが沢山ありました。

夕日の紅葉7
 多摩川、辺りの夕日に映える紅葉
 夕日のために一段と赤が強調されていました。
 (逆光でなくても真っ赤になりました)

林の中の紅葉
 平林寺には広大な林があり、そこはもみじの木が一面にあるのですが、
 気候が悪いのか、時期が悪いのか、
 色のいいもみじは少な1ったのが残念です。

林の奥
 平林寺の林の中で。
 
公園のもみじ
 神代植物園の近くの公園で
 
もみじ並木
 野川公園のもみじ。
 このもみじ並木の紅葉は、去年の方がはるかに良かったです。
 やはり、今年は不調か。

夕方のもみじ
 井の頭公園の端を通過する玉川上水で。
 夕日で綺麗になっていました。

紅葉遠望
 隣の尾根から眺めた鳥居観音の紅葉道

もみじの葉
 旧古河庭園で。
 紅葉はあまり綺麗ではなかってので、
 綺麗に見えた葉の写真。

池のもみじ =0
D
 六義園で。
 ここも、もみじが真っ赤ではなく、
 枯れた茶色のもみじになっていたので、
 池に浮かんだもみじの葉を写しました。

謎のもみじ模様
 不思議な写真になりました。
 この成り立ち、わかりますか?


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