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白神写真撮影旅行 千谷 10/29/2011

一昨日の夜、二泊三日の白神写真撮影旅行から戻ってきました。白神を本当に味わうには白神岳などの登山をやる必要がありそうですが、今回は東側の暗門と西側の十二湖の周りをウロウロしただけですが、それでも晩秋の白神を十分楽しめました。暗門の宿ではカメムシ大発生ということで少々びっくりしましたが、まあこれも自然の営みと観念してカメムシ退治に奮闘しました。ガムテープでそっととらえて、臭いを出す前に餃子のようにくるんでしまうとノウハウを教わりました。十二湖も美しいところでした。津軽の田舎風景やリンゴ園などもゆっくりと楽しみました。

第一日目: 青森港をレンタカーで出発。途中棟方志功美術館を覗く。棟方志功の迫力に圧倒される。夕方白神山地東側を散策、暗門の滝までは行けず。そのまま暗門泊。カメムシと格闘。

第二日目: 岩木山の山麓を回り、リンゴ畑など津軽の田舎の風景を楽しむ。鯵沢という漁村による。ラーメン屋があるくらいの淋しい駅前だったが、ブサ可愛いことで有名なワサオという犬や白神を一生懸命宣伝していた。千畳敷という一面の岩でできた海岸を(三浦半島の海岸でみた風景の迫力が増した感じ)経て、夕刻に日本海の夕日を楽しんで十二湖へ。カメムシはいない。
第三日目:十二湖を午前中一杯散策した。観光客があまり行かないコースに行ったため、気持ちのよい樹林や湖水を楽しめた。とてもいい所だ。後は秋田まで車を飛ばして、帰路につく。

鎌倉再訪ピクニック 千谷 10/10/2011


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天文対話 Astro Dialog: Jupiter’s Moons

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Mixi のチャオさんが10月26日に撮った木星の月、ガリレオ衛星が一線に並んだ珍しい写真です。
木星の月はオペラグラスでも良く見えます。 イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト(ゼウスのLoverの名前)です。
月の公転周期に注目! 
高速周回で4っつの月が共振してて、2〜3時間も経つと動いたのが分かります。 
「ガリレオはこれらの天体の動きを数日間観測し、木星の周りを回っていることを確信した。
この発見は、ガリレオが信じていたニコラウス・コペルニクスの地動説の裏付けの一つとなった」−Wikipedia 
ということです。地球も高速周回する月があると、新月、三日月、半月、満月と1日半で見られていいのですが。

浦田


木星の衛星が一直線!!! 珍しい写真ですね。
ありがとうございます。

ウィキペディアを調べたら、木星は公転周期が12年/自転周期は10時間、とのこと。
もの凄い高速自転しながらゆっくり太陽の周りを公転、ということ。
しかも、ガス状の星で高速自転しているので、赤道近辺と極近辺では自転速度が違う
(差動回転になっている、、、)、など、。
ガリレオ衛星は軌道共鳴とやらで逓倍周期で高速公転、相互位置関係変化が観測できる、、。
ガリレオ衛星の他にも、小さな衛星が60個以上あって、、、。
人類の好奇心がこれまで明らかにしてきた知識の壮大な蓄積は流石に奥が深い。

(知っている人には当たり前かもしれないが)、自分にとって初めてのことを知る
というのは興味深く、楽しいものですね。
早速押入れの中から、古い双眼鏡を引っ張り出して今夜にでも観測してみます。
今の季節は、木星観測には最適のようですので、、。

今お昼ですが、厚い雲がかかっていて、、。今夜は雲が晴れると良いのですが、、。

木原



木星の衛星は、東京でも、こんなに見えるのですか!知りませんでした。
惑星直列て、なにかありましたけれど、ホントにあるのですね。面白い。
これは、太陽の光を反射して見えているのでしょうけど、
木星が新月になって、木星の反射光で衛星だけが見えると言った
具合では見えることもありますかね?

清水



木星は満ち欠けしないと思います。われわれの受けた文部省検定の教育は大事なことを
広く理解させるようですが、ちょと外れると、全くの白紙の領域にぶち当たります。
アメリカ人は概して簡単なことを知らない場合が多く、見下しがちですが、それぞれ、
よく知ってる分野、得意分野があって、日米の違いに驚きます。天文分野もこれに当たるかもしれません。
1昨年金星の写真を撮って三日月にびっくりしました。3天体(太陽、地球、木星)の位置を考えると、
木星は満ち欠けがほとんどないと思いますーたぶん。新月はぜったいありえない!

浦田



そうですね。地球からでは、新月にはなりませんね。

木星の衛星は、SFでよく出てきて、いくつもの月が出てきたり、・・

そう言えば、木星の衛星では面白いことが起きているようで、
エウロパの場合、木星の巨大な引力による潮汐力で球体が歪み
その結果、星の内部が高温になっていて、表面は氷で覆われているのに、
内部は100Kmぐらいの水の層になっているそうです。
それがわかって、「しんかい6500」をエウロパへ送りたい、
と提案している学者の話を聞いたことがあります。

目的は、地球生命の起源を探るために。

地球も内部が高温で、地底に行くほど温度が上がり、
100度の温度帯が地球全体を覆っている。
その100度の温度帯に生命が存在していることがわかり、
しかもその生物量は、地上の全ての生物量を足したものより
遙かに多いことがわかってきたのだそうです。
すると、エウロパにも同様の生命体が存在している可能性が高い!

で、なぜ、「しんかい6500」かというと、
エウロパの表面の氷層は厚いが、何とか掘削できる範囲、
問題は100Kmの水圧であるが、重力が小さいので地球に換算すると、
6500m程度になって、「しんかい6500」で可能!
更に、大きさ重さとも、宇宙船で飛ばせる範囲に収まっている、
と言うのが理由でした。

半分お話のような、巧みな宇宙生命科学の紹介でした。
(真面目に極地で研究している先生です。念のため)

清水



エウロパの話をありがとう。こちらは地球外生物探査は
非常に力を入れてるみたいで、講演がよくあります。

浦田



エウロパには生命体がいる可能性があるというのは、聞いたことがあります。
A.C.クラークの2061年宇宙の旅で、エウロパには巨大ダイアモンドがある、という話があったと思います。
クラークのSFは、宇宙エレベータとか量子駆動とか結構計算などもしているように見え、信じてしまいます。
あらためて浦田さんのガリレオ衛星の写真を見せてもらいました。神秘的ですね。

木星の子ら一線秋の空

木星に右へならう子秋の空

鈴木



鈴木さんの俳句に 詩心をくすぐられて。

月四つジュピター巡り片方に全員整列奇しき秋の夜

俳句は切り取りと読み手の想像まかせで長短あり。短歌は
へたなりに、言いたいことを突っ込めるようです。

浦田


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Hi


高度天体画像処理コンファレンス 2011  

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先週土曜日11月5日、Astro Hutechの
石川さんを訪問するため、AIC (上級画像処理コンファレンス)、
Santa Clara Hyatt Regencies
のExhibition会場に行きました。石川さんとの話の後、会場をさっと見ました。
正式なレジストレーションをしてないので、ついでにちょと見回らせてもらったわけです。
AP,SBIG,Celestron,Meade,PlainWave,
Apogee Imaging Systems等 有名どころ、20社くらいが
出てました。http://www.aicccd.com/2010/website/index.html 参照。 
講演、ワークショップが約18で、画像処理高度技法、ワイドフィールド画像処理、
リッチークレチエンのコリメーション、等の上級天体写真分野をカバーする
コンファレンスのようでした。
3D用のメガネをかけてみるDeepSkyは驚きでした。
どこがどういうテクノロジーを使ってるのかさっぱりわかりません
が、3Dの星形成領域画像はいかにもそれらしく見えました。
プラネタリウムでは最近こういうのも見せてくれるのかな?
Meade の新型赤道儀LX800(常時ガイド), セレストロンの14インチ(?)
EdgeHD、SBIGの新技術の話等、技術進歩が体感できてよかった。

私の行く金属鉱山学会は参加者2万人、Exhibitorも200社以上、
この学会のあまりの小ささにも驚かされました。


1,001 Celestial Wonders to See Before You Die

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Sottaku さんに教えてもらった本、
’1,001 Celestial Wonders to See Before You Die’ by M.E. Bakich 
が来る。
1001天体のうち 250が良質のカラー写真で、たいへん気に入った。


testing connection to mixi

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Hi

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Wordpress(XOOPS Version) を
MixiへLink したいのだか。


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