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投稿者: nobuour 投稿日時: 2008-3-8 1:25:00 (2341 ヒット)

春の訪れ  ここをクリック 

北カリフォルニアは一月も末の頃になると昼間の温度も上がり、ナシ、桃、スモモ、の花芽が膨らみ始める。 オレンジ、レモンなどのかんきつ類は冬の間も、陽を受けて育つ.  1月19日

春の訪れ 2 ここをクリック 

近所の写真をとってみた。 1月22日 曇天

剪定の時節 ここをクリック 

二月がはじまると、桃科の花が一斉に咲き出し、「春たけなわ」になります。 一月下旬の今の時期が、剪定の最後のチャンスなので家内ははしごに登り半日働いてました。 剪定は長い付き合いの日系の方々に昔教わったのです。 この地には日本移民の伝統が脈々と流れてます。1月28日 曇天 

梨の花の時節  ここをクリック 

ことしは寒さが少しきついようだが、立春から数日、梨の花が一斉に咲き出した。 白い清楚な花で季節を通じてもっとも好きな花だ。 バードオブパラダイスもはちきれんばかりにふくらみ開花直前。 アレンジ用の蘭も初春の光を受けて美しい。 2月9日 晴天 

バレンタインデーとアーモンドの開花とボケ 晴天 2月13日 ここをクリック 


豊かな八重の花びらの野生のスモモ 2月22日 ここをクリック 


アプリコット(あんず)の果樹園 3月9日 ここをクリック

サンタクララバレーのサニーベール市は、シリコンバレーの中心に位置し、市内と近郊には、NASA(ナサ)、ロッキード、ヒューレットパッカード、アップルコンピューター、サンマイクロ、グーグル、ヤフー、インテル、AMD等のハイテクカンパニーの本社がひしめいている。 だがサンタクララは50年前は、果樹園、花園のひろがる北カリフォルニア有数の農業地帯。 日系移民もたくさん働いていました。 我が家から数分のところにかつての果樹園の一つがまだ栽培を続け、周りの景観とともに保護されています。 いまは三月のなかごろ前、七分咲きだったアプリコット(あんず)が二日たった今日もう散りだしたので、あわてて写真撮影。 サンタクララバレーは春の終わりの様相で、日中は初夏の日差しになります。 杏、桃、スモモ、さくらんぼが実をつけ急速に熟してでしょう。

日差しが強くなり、ヤングたちは半そでないしノースリーブに半ズボンだ。 わたしは今朝着替えを忘れてまだ黒のコールテン。 白い梨の木の花も殊に美しい。

散歩で今日もOrchard Heritage Park にやってきた。3月13日 ここをクリック  

アプリコットはガクだけになって枯れ木みたいに見える。 あとで サンタクララの写真を探してたら、 ウインチェスター氏の妻、 サラ ウインチェスターのカラー写真がみつかる。 

りんごの花が咲きだす。 3月19日 ここをクリック  


桜の園 (Cherry Orchard) 3月19日 ここをクリック  

チェリーの週になりました。 広大なチェリーオーチャード(Cherry Orchard)が半分売られて、ショッピングセンターになり、のこり半分は市営の桜の園として残されました。 市営のテニスコートに隣接りしてます。

八重桜がほぼ満開になりました。 4月5日 ここをクリック  

四月になるとサニーベルの図書館にある八重桜がほぼ満開になり、 遅咲きの梨の木も葉の緑が白い花を押しやるようになります。

御近所の前庭 4月17日 ここをクリック  

四月も中旬で近所の前庭には晩春から初夏の花が盛りです。 戦前の日系の方々の生活を偲ばせる全然芝生のない花と野菜の金沢さんの庭を中心に御近所の前庭(Front Yard)を撮りました。 

昨日に続いて今日も近所の写真を撮りました。

デジタル一眼レフ EOS KISS のEFS 18?55mmとEF 75?300mmで写真を撮る. 5/15/2008

 
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